マルソーカップ第20回新潟県キッズサッカー大会
マルソーカップキッズサッカー大会県大会予選リーグが9月19日に行われ、ジェス新潟東SC、巻サッカークラブ、グランヴォーチェ柏崎U-12、グランセナ新潟FCジュニア、水原サッカー少年団、長岡JYFC U-12、kF3、春日サッカースポーツ少年団の8チームが決勝トーナメントに進出した。
小学4年生以下(U-10)を対象にしたマルソーカップ第20回新潟県キッズサッカー大会県大会(新潟県サッカー協会、BSN新潟放送主催)が県内4地区の代表24チームが参加して2022年9月19日、23日の2日間の日程で開催されている。昨年からからロジスティクス企業のマルソー株式会社(本社・新潟県三条市月岡)を中核として関連会社20社で構成されるマルソーグループとファーストブレイン総合保険が特別協賛している。
9月19日は新潟県スポーツ公園多目的運動広場で24チームが4チームずつ6リーグに分かれて予選リーグを戦い、各リーグ1位の6チーム、および各リーグ2位のうち上位2チームの合計8チームが決勝トーナメント(決勝T)に進出した。
開会式で新潟県サッカー協会の渡邉滋副会長は、県内112チームの中から代表となった24チームを祝福し「日頃のトレーニングの成果を十分に発揮し、素晴らしいパフォーマンスを見せてください」と挨拶。特別協賛のマルソー株式会社の渡邉雅之社長は「これから夢の舞台、ビッグスワンで戦える8チームを目指して、今日一日、楽しく正々堂々と戦ってください」と選手を激励した。ジェス新潟東SCの野内湊人キャプテンが「我々選手一同は、この最高の舞台でサッカーができる歓びを噛み締め、チームメイト、コーチ、対戦してくれるチーム、サポートをしてくれた全ての人たちに感謝し正々堂々戦い抜くことを誓います」と選手宣誓をした。
予選リーグの結果
予選リーグの結果、各組1位になったのは、ジェス、巻、グランヴォーチェ、グランセナ、水原、長岡JYFCの6チームと、2位チームの中からkF3、春日の2チームがワイルドカードとして決勝T進出が決まった。
予選リーグ結果のダウンロード↓
県央地区からは吉田サッカークラブ、分水フットボールクラブジュニア、レアル加茂FCスポーツ少年団が出場した。
吉田SCはグランヴォーチェに1-3、bandai12ジュニアに1-0、FC.FORTEZZAに2-2で1勝1分1敗、C組3位。分水FCはkF3に0-4、グランセナに0-9、東中野山SSSに1-2で3敗、D組4位。レアル加茂はセレッソ桜が丘に1-5、水原に3-4、FC.DREAM新潟に0-6で3敗、E組4位。3チームとも予選リーグ敗退で、吉田SCはフェニックストーナメント、分水FCとレアル加茂はフレンドリートーナメントに進んだ。
決勝トーナメント
順位別トーナメントは9月23日に行われ、決勝Tはデンカビッグスワンスタジアムで、フェニックスTとフレンドリーTは新潟県スポーツ公園で実施される。
トーナメント表のダウンロード↓
マルソーカップ予選リーグの様子
2022年9月19日(新潟県スポーツ公園多目的運動広場)
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