令和4年度第18回市民総合体育祭ソフトテニス大会
新潟県三条市で市民総合体育祭ソフトテニス大会が9月11日に開催された。抜けるような青空が広がり最高気温は32.5度まで上がる残暑が厳しい中で、選手たちは「思いっきり〜」「ナイショ!」「ナイスコース」などと声をかけ合いながら、熱戦を繰り広げた。
令和4年度第18回市民総合体育祭ソフトテニス大会(三条市・三条市スポーツ協会主催)が2022年9月11日、三条・燕総合グラウンドテニスコートで開催された。大会には三条、燕、加茂、見附市の小・中学生120人程が参加し、中学男子の部、中学女子の部、小学生の部に分かれリーグ戦、トーナメント戦で優勝を争った。定期考査や体育祭のために出場を見合わせた中学校もあったようだ。
大会結果
小学生の部は池田皐月・今井麻暖ペア(三条STC)、中学男子の部は早川寛康・北村塁熙ペア(見附中)、中学女子の部は原このは・田口璃乃ペア(三条STC)が優勝した。
原・田口ペアは全国大会を出場を狙う裏館小学校6年生のペア。中学女子の部にはジュニアからの経験者もいる中で勝ち上がり優勝した。三条STCの井上正寿団長は2人の戦いについて「リーグ戦ではミスもあったが、徐々に体も慣れて、だんだん強い相手に気持ちも入ってジュニアからの経験者もいる中で勝利した」と話した。
大会結果のダウンロード↓
市民総合体育祭ソフトテニス大会の様子
2022年9月11日(三条・燕総合グラウンドテニスコート)
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