【サッカー】長岡JYFC U-12が初優勝　デポカップ

スポーツデポカップ第30回新潟県U-12サッカー選手権大会

スポーツデポカップ第30回新潟県U-12サッカー選手権大会（新潟県サッカー協会主催）が2022年6月18・19日、三条市総合運動公園多目的広場で開催され、長岡JYFC U-12が初優勝を果たした。準優勝はFCシバタジュニア、3位はkF3。

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大会には県内4地区から推薦された24チームが出場し、北関東U-12少年サッカー大会出場を目指して熱戦を繰り広げた。中越地区に含まれる県央地区からは見附FC U-12、加茂フットボールクラブジュニア、分水フットボールクラブジュニアが出場した。

18日の開会式では新潟県サッカー協会の金子玄益理事が「梅雨時期で天気の心配もあったが暑すぎる位の天気となった。2日間、熱いプレイを期待している」と挨拶。スポーツデポ燕三条店の田中航店長は「みなさんは予選を勝ち抜いてきたチーム。熱い戦いが見られることを嬉しく思っている。サッカーはチームプレイで協力が必要。声をだして盛り上げて優勝を目指して頑張ってください」とあいさつをした。

開会式

県サッカー協会の金子理事の挨拶

スポーツデポ燕三条店田中店長の挨拶

選手宣誓をするグランボーチェ柏崎の西村キャプテン

スポーツデポ燕三条店田中店長が始球式

グランボーチェ柏崎U-12の西村夏向（かなた）キャプテンが「私たちはいつも応援してくれる方々に感謝し、共に汗を流した仲間たちを信じ精一杯戦い抜くことを誓います」と選手宣誓。大会では初めてとなる始球式を行い、田中店長がキックオフをして大会をスタートした。

大会成績

18日は4チームずつ6組に分かれて予選リーグを実施。19日は予選リーグの順位により順位別トーナメント（T）の進出チームを決定。決勝T、フェニックスT、フレンドリーTを行った。決勝Tの優勝、準優勝、3位のチームとフェニックスT、フレンドリーTの1位のチームを表彰した。
決勝トーナメントで優勝した長岡JYFC U-12と準優勝のFCシバタジュニアは第12回北関東U-12少年サッカー大会（8月6・7日、群馬県伊勢崎市）に新潟県代表として推薦される。

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スポーツデポカップの様子

2022年6月18・19日（三条市総合運動公園）

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