第42回新潟県三条・燕総合グラウンド杯争奪県央ソフトテニス大会
県央ソフトテニス大会が2022年4月2日、三条・燕総合グラウンドテニスコートで開催された。春の訪れを告げる大会には中学生達が快晴の中で伸び伸びプレイ。待ちに待ったシーズンインとなる。
新潟県三条・燕総合グラウンド施設組合(管理者・鈴木力燕市長)主催の第42回新潟県三条・燕総合グラウンド杯争奪県央ソフトテニス大会が4月2日に開催され、中学生の女子14ペア、男子22ペアが出場。予選リーグを行なった後、決勝トーナメントを戦い、優勝を争った。三条市教育委員会からは、新型コロナウイルスの感染者数が高い水準にあることから小中学生のスポーツ活動の制限がだされていることから三条市からの参加はなく、燕・加茂市の中学のキャンセルも出た。高校生以上の一般の部も男子1チームのエントリーしかなく、一般男子の部、一般女子の部は成立しなかった。
2日は、午前9時6.5度、最高気温は10.9度(アメダス)と少し低めの気温だったが、快晴のもとで選手達は伸び伸びとプレイ。コートの中では指導者が「ナイスボレー!」などと声がかけたり、コートの周りでは父母らが静かに見守っていた。
大会成績
中学生以下女子の部では戸川・山﨑ペア(KSC)が優勝、中学生以下男子の部では三本・丸山ペア(見附西中・燕中)が優勝した。
優勝 | 戸川・山﨑ペア(KSC) |
準優勝 | 齋藤・三村ペア(加茂中学校) |
3位 | 中山・中野ペア(燕中学校) |
3位 | 柳生田・森山ペア(加茂中学校) |
優勝 | 三本・丸山ペア(見附西中学校・燕中学校) |
準優勝 | 丸谷・玉木ペア(燕中学校) |
3位 | 丸山・渡邉ペア(燕中学校) |
3位 | 松宮・近山ペア(弥彦中学校) |
大会は新型コロナウイルス感染症対策のため開会式を取りやめ、日本ソフトテニス連盟のガイドラインに従い運営した。
県央ソフトテニス大会の様子
2022年4月2日(三条・燕総合グラウンド)
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