旭スポーツ少年団が5年連続・5回目の優勝 |

2024年度三条市少年野球大会

三条市少年野球大会の3位決定戦、決勝戦が8月31日、三条パール金属スタジアムで行われ、旭スポーツ少年団が優勝した。旭は大会5連覇。準優勝はスーパーキッズ裏館、3位は西小野球団隼クラブ。

（投稿/2024年9月3日）

優勝した旭スポーツ少年団

三条市、三条市スポーツ少年団主催の2024年度三条市少年野球大会が開催され、市内少年団の7チームが出場しトーナメント戦で優勝を争った。8月24日に1回戦3試合、25日に準決勝2試合を行った。

31日は3位決定戦と決勝戦が行われた。
西小野球団隼クラブ対三条ジュニアビクトリーの3位決定戦は、西小隼が三条Jr.Vに14-0（3回コールド）で勝ち、3位となった。

［3位決定戦｜3回コールド］

チーム名	1	2	3	4	5	6	計
西小野球団隼クラブ	6	1	7				14
三条ジュニアビクトリー	0	0	0				0

旭スポーツ少年団は1回戦で月岡少年野球に9-5、準決勝で西小野球団隼クラブを9-2の5回コールドで降し決勝へ。スーパーキッズ裏館は1回戦で栄PBWを14-2の3回コールド、準決勝で三条ジュニアビクトリーを13-0の4回コールドで勝ち決勝へ進んだ。

2年連続の同一カードとなった決勝戦は31日午前10時45分頃、先攻・裏館、後攻・旭で試合開始。
一回裏に旭が2点を先制。二回裏、旭は二死から莅戸陽真（のぞきどはるま）選手の適時三塁打、吉田結晴（ゆうせい）選手の適時打で加点。三回には鳥羽諒選手の走本塁打などで3点、四回にも3点を追加した。
裏館は三回に先頭打者の小野里和音（かずと）選手が中前安打で出塁するも無得点。四回は4番・神林一颯（いさ）選手が安打で出塁も後が続かず得点できなかった。

［決勝｜4回コールド］