新潟日報杯第16回新潟県U10フレッシュバスケットボール大会
小学校4年生以下の子どもたちが対象のフレッシュバスケットボール大会が開催され、男子は希望フェニックスが優勝、準優勝は燕市のBADBOY’S。女子はfighting girls KAMEDAが優勝、中地区ミニバスケットボールクラブが準優勝した。
新潟日報杯第16回新潟県U10フレッシュバスケットボール大会(新潟日報社・新潟県バスケットボール協会主催)が2023年1月28日・29日に白根カルチャーセンター、中之口体育館で県内の各地区予選を勝ち抜いた男女各16チームが出場してトーナメント戦で優勝を争った。県央地区からは男子のBADBOY’Sと見附ブレイブアローズが中越支部代表として出場した。
BADBOY’Sは1回戦で浜浦ファイティングイーグルスに75-20、2回戦で東豊ファイターズに61-16の圧勝。2日目の準決勝はアルビレックスBB U12を52-44で降して決勝へ。希望フェニックスとの決勝戦は3Qまでに19-35とリードされ苦戦。4Qで14-9と追い上げを見せたが届かず、33-44で惜敗した。
BADBOY’Sの馬場哲哉ヘッドコーチは「落としたら負ける。こんな分かりやすいスポーツはバスケだけ。頭を使わないと負ける。こんな簡単なスポーツはバスケだけ。だからがんばる」とコメントを寄せた。
見附ブレイブアローズは1回戦で柏崎RED SHARKSに16-34で敗退した。
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