新潟県三条市で事前合宿を行ったコソボ共和国柔道選手団のノラ・ジャコバ選手が2021年7月26日、東京オリンピック、柔道女子57キロ級決勝でフランスのサラ レオニー・シジク選手を破り、金メダルを獲得した。コソボの柔道チームにとって2個目の金メダル。
ジャコバ選手の弟、アキル・ジャコバ選手も26日、柔道男子73キロ級に出場。準々決勝でツォグドバータル・ツェンド オチル選手(モンゴル)に敗れた。その後の敗者復活戦でルスタム・オルジョフ選手(アゼルバイジャン)に敗れメダル獲得はならなかった。
三条市役所の公式Twitterサイトでは「間近で練習していたた選手から2人も金メダリストが出るなんて信じられません」とツイートした。
コソボのノラ・ジャコバ選手(女子57kg級)金メダル獲得‼️‼️
本大会コソボから2個目の金メダル🥇🥇間近で練習していたた選手から2人も金メダリストが出るなんて信じられません😭
ノラ選手本当におめでとうございます✨✨— 三条市役所 (@sanjo_city) July 26, 2021
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