【ダンス】45チーム、150名が熱いダンスパフォーマンス [再掲載]

SUNS DANCE SCHOOL 発表会

SUNS DANCE FESTIVAL Vol.6

ストリートダンススクール「SUNS DANCE SCHOOL」(S.D.S)が2018年10月6日、三条市中央公民館でスクール生によるダンスの発表会を開催し、45チーム、150名が熱いダンスパフォーマンスを魅せた。 [再掲載]

「SUNS DANCE SCHOOL(サンズダンススクール)」(S.D.S)は三条市を中心に県内でストリートダンスのレッスンを行っているダンススクール。大箭裕一さん、高橋修也さん、佐藤ゆかりさんの1986年生まれの同年生3人が、2012年に起ちあげたダンススクールでヒップホップやブレークダンス、ジャズヒップホップ、ガールズヒップホップなどを教えている。

毎年スクール生全員でダンスを披露する発表会「SUNS DANCE FESTIVAL」を開いていて、今年で6回目。一昨年までは三条市総合福祉センターで開催していたが来場者が増えたため昨年から三条市中央公民館に会場を移した。

発表会には3歳位から18歳までの45チーム、約150名が出演し、ヒップホップダンス、ブレイクダンス、ジャズダンス、フリースタイルダンスなど練習の成果を発表した。
ステージにイスをおき一人で踊る黄色いドレスの女の子。SUNSとプリントしたレンボーカラーのTシャツとデニムの短パンでヒップホップを踊る女の子チーム。その中に混ざる男の子が倒立をキメる。白いシャツに黒いパンツの女子チームは、激しくしなやかな手足の動きと心のすべてをさらけだすような表情で魅せるフリースタイルダンス。片手一本で体を支えるブレイクダンスの技「エアチェアー」を決めてみせる男の子チーム。すべての出演者が自身の最高のパフォーマンスで輝くよう。
ダンスが終わるたびに満席となった会場からは盛大な拍手が送られていた。

最後は出演者がステージにあがり、会場も一緒になってフィナーレ。高橋さんが「こうやってダンスを踊ることができるのも保護者のおかげ。感謝の気持ちをこめて「ありがとう」を言いましょう」とあいさつをして、ステージから会場の父母等に向かって「ありがとう」と感謝をして締めくくった。

SUNS DANCE FESTIVAL vol.6の様子

2018年10月6日(三条市中央公民館)

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