令和7年度三条協会杯オープンテニス選手権シングルス大会
三条協会杯シングルス大会が6月1日、三条市グリーンスポーツセンターテニスコートで開催され、男子Aクラスで山内幸紀選手(長岡技術科学大学)が初優勝した。男子Bクラスは椿亮選手(ルネサンス)、男子60歳以上クラスは坂口吉彦選手(cresc.)がそれぞれ優勝した。
(投稿/2025年6月5日)
三条市テニス協会(皆瀬敏広会長)主催の令和7年度三条協会杯オープンテニス選手権シングルス大会が6月1日に開催され、三条市、燕市、長岡市、新潟市の中学生から一般の35人がエントリー。三条出身の県外からの参加もあった。男子A、B、60歳以上の3クラスに分かれてトーナメント戦で優勝を争った。
開会式で皆瀬会長は「あいにくの雨。去年は中止だったが今年はなんとか開催できる。日頃の成果を発揮して頑張って欲しい」と挨拶。雨で試合開始を30分程遅らせて9時半頃に競技を開始した。初めて設けた60歳以上クラスには11人がエントリーしたが体調不良等により当日棄権が4人あり、出場は7人にとどまった。女子クラスは成立しなかった。
協会杯シングルス大会の成績
長岡技術科学大学から3人の学生がA、Bクラスに出場し活躍した。男子Aの決勝戦は山内選手と花見優太朗選手の長岡技科大対決となり、6-2で山内選手が初優勝した。
各クラスの優勝者は以下の通り(敬称略)。
クラス | 名前 | 所属 |
---|---|---|
男子Aクラス | 山内幸紀 | 長岡技術科学大学 |
男子Bクラス | 椿亮 | ルネサンス |
男子60歳以上クラス | 坂口吉彦 | cresc. |
協会杯シングルス大会の様子
2025年6月1日(三条市グリーンスポーツセンター)
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