東京五輪カヌースプリント日本代表・當銘孝仁選手トークセッション 3月9日開催[参加者募集]

プロカヌーアスリート・當銘孝仁選手トークセッション

弥彦村図書館らいわ弥彦は、東京五輪カヌースプリント日本代表でプロカヌーアスリート當銘孝仁(とうめたかのり)選手(32)=アーネスト=によるトークセッションを3月9日に開催するので参加者を募集している。オンラインでの参加も可能。

(投稿/2025年3月5日)

東京五輪カヌースプリント日本代表・當銘孝仁選手トークセッション
トークセッション「夢を掴むために! 東京五輪カヌー代表・當銘孝仁の挑戦」が3月9日午後3時〜5時、弥彦村図書館らいわ弥彦2階ライブラリー(新潟県弥彦村大字矢作402号)で、会場とオンライン(ZOOM)の両方でイベントを実施するハイブリッドで開催される。

パネリストは當銘選手と、カヌースラロームワイルドウォーターアスリートで一般社団法人三条市スポーツ協会常務理事の岩瀨晶伍選手。らいわ弥彦の徳永絹枝館長がファシリテーター(進行役)を務め、沖縄県糸満市出身で大学卒業後の2015年から新潟・三条市を拠点に第一線で競技を続けている當銘選手に、沖縄から新潟にきて夢を追い続けた原動力や周囲のサポート、東京五輪の秘話、今後、スポーツで世界を目指すために必要なことなどを語ってもらう。

岩瀨選手は、當銘選手の三条での9年間の活動を家族同様に支え、自身も神奈川県から移住し、三条市スポーツ協会職員として三条市のみならず県央地域のスポーツ振興を支えながら、アスリートとして競技に向き合う。
當銘選手、岩瀨選手の二人から、カヌー競技の奥深さ、なぜ新潟だったのか、これからの未来の世代に伝えたいことを、アスリートサポート経験のある徳永館長が話を聞く。

トークセッションの参加は無料。定員は会場50名、オンライン30名、合計80名を先着順で受け付ける。
参加申し込みはらいわ弥彦まで、電話(0256-94-3106)、メール(raiwa@vill.yahiko.niigata.jp)、またはチラシ記載の申し込みフォームの2次元コードから申し込む。

當銘孝仁選手トークセッションちらしのダウンロード↓
問い合わせは弥彦村図書館らいわ弥彦(TEL0256-94-3106)まで。


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